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漢方治療kanpou

漢方治療

漢方治療kanpou

当院の漢方リプロダクションでは、漢方治療歴40年の漢方専門医が診察します。
健康保険適用で漢方不妊治療を受けることができます。医療用漢方エキス剤・煎じ薬(生薬)のいずれでも処方します。

漢方による不妊治療、体質改善をお考えの方は「漢方リプロダクション」をご覧ください。

漢方についてよくある質問はこちら

漢方リプロダクションとは

漢方医と生殖専門医が協力して皆様方をサポートします。
体全体の中の子宮と卵巣ということを認識して、西洋医学的な知識と漢方医学の知識を融合して、妊娠しやすい、卵が育ちやすい体と心の環境作りをお手伝いいたします。

いつも、赤ちゃんを望んで頑張っていらっしゃる患者さまに寄り添い、体に生じた「ひずみ」を修正いたします。「私を助けて」と「甘える」くらいの気持ちでご相談ください。 

漢方のイメージ

漢方診療について

患者さん一人ひとりの「身体とこころ」に話しかけ、心身ともに健康でしあわせに過ごせるようにサポートいたします。

当院の漢方診療

卵巣機能や体の衰え、ストレス、胃腸虚弱、冷え、子宮機能不全、卵管機能不全、男性機能不全不妊症(男性不妊)、高プロラクチン血症、PCOS(多のう胞性卵巣症候群)、PMS(月経前緊張症)、体質改善(頭痛、めまい、浮腫、月経痛・・・・・)

漢方診療の受診方法

漢方薬の中から患者様に最も適した漢方薬を処方致します。
始めは約2週間ごとに、体調と体質のチェック(診察)を受けながら処方を決めて行くのが理想的です。

ある程度体質に合ったお薬が見つかり病気に対する効果が見られるようになったら、3~4週間ごとの受診間隔になります。 細かい診察を受けながら根気よく漢方薬の服用を続けることがお子様に恵まれる近道です。

漢方のイメージ

当院の漢方診療の特色

健康保険適応

健康保険に適応しております。診療の際には健康保険証をお持ち下さい。

ことば

日本語だけではなく、英語での診察もしております。

漢方専門医による診察

漢方歴40年の漢方医が診察します。

当院の漢方治療は日本流漢方診療です。お話を聞いて(問診)、脈や舌やお腹を診て漢方薬を処方します。
特に、お腹の診察を得意としています。「問診(もんしん)」では、患者さんのお話をゆっくり聞かせて頂きます。体調や健康について不安に思われている事など、なんでもお話ください。
また、血圧測定、血液検査、尿検査、アレルギー検査、ホルモン検査、甲状腺機能検査などを行います。

漢方専門医を指導する、日本東洋医学指定の指導施設

浮田クリニックは、将来の漢方専門医を育成する施設です。
当院で3年以上の漢方医学の臨床研修を受けると漢方専門医試験の受験資格が得られます。

漢方薬の種類

リプロダクション浮田クリニックではエキス漢方薬、漢方煎じ薬、漢方軟膏、漢方入浴剤などの漢方を使って治療しています。
患者さま一人ひとりの疾患や症状に合わせて提案いたします。

エキス漢方薬

エキス漢方薬(エキス剤)は保険診療で処方します。

「エキス剤」は、処方中の生薬を顆粒状や粉末状エキスにしたもので、生薬の用量が定量化され品質が保たれ簡便に服用できます。2~3種類の「エキス剤」を組み合わせて服用いただきます。

エキス漢方薬

煎じ薬

煎じ薬は一部自由診療となります。

「煎じ薬」は、煎じるのに時間がかかり(現在は、コーヒーメーカーのような機械を用いて簡単に作れます)、味が独特であり、飲みにくいと感じる方がおりますが、効果はエキス剤より優れています。

日本漢方の診察法に基づき、患者の症状・体質などに合わせて「証」を決め、十数種類の生薬を用いて、「オーダーメード」で処方し、用量も「エキス剤」と異なり、「さじ加減(治療に必要な生薬を加え、不要な生薬を使用しないなど)」ができるため、効き目がシャープであると言えるでしょう。

煎じ薬

漢方軟膏

漢方軟膏は一部自由診療となります。

紫雲膏(保険診療)、太乙膏(自由診療)を使用しています。

漢方軟膏

漢方入浴剤

漢方入浴剤は一部自由診療となります。

冷え性、湿疹、あせも、にきび、神経痛、腰痛、肩凝り、疲労回復に効果があります。
入浴60分前にお湯200Lにたいして1袋入れてください。

漢方入浴剤

予約診療について

水曜日午後4時30分~午後7時30分の間おひとり15分診察いたします。

初診の方

お電話でご予約してください。

予約時間の20分前にお越しいただき、血圧測定と採尿をしてください。漢方診察のための簡単な問診票を記入いただきます。
健康保険証をお持ちになってご来院下さい。

再診の方

お電話にてご予約いただくか、診察時に次回の予約をお取りください。

  • 予約時間の10分前にお越しください。
  • 漢方の診察日に、健康保険証をお持ちになってご来院下さい。

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